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辛酸なめ子

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1974年、千代田区生まれ、埼玉育ち。セレブやアイドル、芸能人たちに愛情を込めてはく“ガーリーな毒”で女の子たちに人気の漫画家・コラムニスト。著書に、『ヨコモレ通信』(文藝春秋)、『消費セラピー』(集英社文庫)、『女子の国はいつも内戦』(河出書房新社)、『片付けられない女は卒業します』(MF文庫)などがある。一見、「住宅」には何の関連もなさそうだが、実は私生活では、26歳で格安マンションを購入。そのローンもすでに完済し、4年後に新築マンションに引っ越しと、なかなかのマンション通!?

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2010年3月

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NYのインテリア

先日、夜のニュース番組で、「NYストリートギャングの素顔」という興味深い特集が放映されました。
低所得者住宅に住み、階級社会のアメリカではじき出された彼らには、犯罪行為(強盗、麻薬の密売など)が生きる手段でした。
「ようこそ悪党の世界へ」
と瞳を黒光りさせる、見るからにワルなギャングたち。
「はじめてコンビニ強盗に入ったのは9歳の時。お腹がすいたのでやった」
「オレは三回人を刺したことがある」
「十三回刑務所に入った」
「22口径をスージーって呼んでる」
などと、危険な発言(ラップ調)が次々飛び出し、彼らはどんな殺伐とした暮らしぶりなのかと思ったら…
おしゃれで片付いた部屋に住んでいました!

壁はピンクで、ソファもあり、絵もかかっていて、すすけた建物から想像つかないくらい
広くてきれいな部屋でした。
部屋の状態は精神状態を表すそうなので、彼らは犯罪するしかない生活だけど、実は
心は純粋だということを表しているのでしょうか。
それにしても、私は自分の部屋がNYのギャングの部屋よりも荒廃している現実にショックを受けました。
自分がギャングにならないのが不思議なくらいです。
ラップの才能がないから、結局仲間には入れないと思いますが……。

(追伸)マンションについても触れた買い物についてのエッセイ集
「消費セラピー」(集英社文庫)が出ました☆
よろしくおねがいいたします。。。

中掃除

年末で、明日が最後の可燃ゴミなので意を決して
掃除を二時間ほどしました。
1DKの間取りで、奥の部屋に行くのには三回
山をまたがないとならなかったのですが、
その山を二つ片付け、一回に減らすことができました
山といっても、ほとんどが過去収集したチラシ、パンフ
関係でした。。。
片付けたら、気分が明るくなって恍惚感がもたらされました。
それと、昔のカバンの中にたくさん入っているゴミを片付け
昔のカバンを再利用しようと思ったのですが、
飴が溶け出して底にこびりついていたので断念しました。
(カバンの乱雑さ=部屋の乱雑さ=自分の脳内
を表しているような気がしてなりません。)
こうして、カバンをダメにするたびに
もう絶対飴は買わないようにしようといつも思うのですが…
とにかく飴は一年以上経つと絶対に溶けます。
袋を破って漏れてきますので御注意ください。
他にカバンに入っていた物というと。。。
・街で配られるティッシュが10個くらい
・店でもらってきたマッチ
・コンサートとか展覧会のチケット
・もうインクがなくなったボールペン三、四本
・干上がった紙オシボリが五個くらい
・使い捨てフォーク(過去に、何か外で食べようとしてお箸が入って
いなかったトラウマから、ついフォークの類を持ち歩いてしまいます。
一度、友人何人かでカラオケに行った時だれかが惣菜を持ち込んだのを
箸が無くて皆手づかみで食べる羽目になり、私だけフォークで食べた時の
優越感が忘れられません)
といった物が、雑然とカバンの底に堆積していましたので、
カバンごと捨ててすっきりしました。

大晦日に向けて、次は水周りをなんとかしていきたいです。

今年ははじめてのブログ体験でしたが、御高覧、そして書き込み
いただきありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
それでは、良いお年を……

片付け不能

片付けられない物について、理由を考えてみます

・A4書類
昔から、大事な書類に限って捨てたり無くしてしまう
ことが多く、(大学の履修表とか連絡網の紙とか)
また、必要な紙をあやまって捨ててしまうのではないか
という恐れから、何でも取っておいてしまいます。
結果、たくさんの書類の中に大切な書類が埋もれてしまい
紛失してしまいます。。。

・資料(雑誌含む)
毎日、雑誌が数冊届き、封筒から取出すだけで力つき
あとはどんどん積み重なっていきます。
自分の掲載されている記事を切り取るのも面倒で放置。
また、たまにネットのオークションなどで昔の雑誌の
バックナンバー(スタジオボイスとか)が、かなり高額の
値がついているのを見てしまうと、ますます捨てられません。
それと、例えばゴシップ系の芸能誌とか、女性週刊誌は
どのページも情報量が濃くて、スクラップするより
一冊のまま保管したくなってしまいます。
いつか何かの資料で使うかもしれない・・・と思うと捨てられません。
あとは、「この雑誌に自分が載っているのを、いつか孫が見つけて
喜ぶかもしれない」とか、非現実的な妄想で捨てられません。

・ファックス
ゲラの類は、原稿を単行本にする時に、また参照が必要だと
思うと捨てられないのですが、結局感熱紙は時間がたつと
字が消えてしまうのです。消えたところで、やっと心置きなく
捨てられます。

・袋
吐き気を催すことがたまにあるので、袋は必要不可欠です。
家にはビニール袋、紙袋合わせて千枚以上ありそうです。
ただ、壷とかと同じで、容れ物なので、袋に何かが宿ったり
しないと良いのですが。。。

捨てられる物
・服
なぜか服は、捨てるのにあまり躊躇しません。
着飽きた服は、見るだけで無性にイライラしてくるので
(とくに毛玉関係)
まとめてリサイクルセンターに送付しています。


片付かない部分を、誰かに手伝ってもらえれば良いのかも
しれませんが、汚い部屋を見られたことで逆に殺意が芽生えそう
です・・・
明日から、がんばります。


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