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辛酸なめ子

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1974年、千代田区生まれ、埼玉育ち。セレブやアイドル、芸能人たちに愛情を込めてはく“ガーリーな毒”で女の子たちに人気の漫画家・コラムニスト。著書に、『ヨコモレ通信』(文藝春秋)、『消費セラピー』(集英社文庫)、『女子の国はいつも内戦』(河出書房新社)、『片付けられない女は卒業します』(MF文庫)などがある。一見、「住宅」には何の関連もなさそうだが、実は私生活では、26歳で格安マンションを購入。そのローンもすでに完済し、4年後に新築マンションに引っ越しと、なかなかのマンション通!?

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2010年2月

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ハロウィンなんて…

池袋の女の事件怖いです・・・
「池袋の女」って江戸時代から怪談があるそうです
池袋の女を雇うと怪現象が起こると言われて警戒されていたらしいです
それにしても婚活じゃなくて婚殺とは…
もうこれで婚活ブームが終わってしまうかもしれません
男性が、女性が怖くてお見合いパーティとか行きたくなくなりそうです

今日はハロウィンでしたが、仕事とかで自分のプライオリティの低さを
感じることがあり、暗くなってきたので、とりあえず各所をはしごしまくり
社交のジプシーと化しました

まず六本木ヒルズで仕事のあとミッドタウンに移動してそこから
おもむろにタクシーに乗りスペイン大使館へ。
Tokyo Designer's week の展示を観たのですが最高にセンス良く
適度に暖かみの感じられる家具でとても良い展示でした(無料)
ベランダ用の机の真ん中が植木鉢になっている作品とか素敵でした
向かいのスウェーデン大使館でも展示がやっていると情報の紙に
あったので、入ろうとしたけれど頑丈な門が閉まっていてやっていなかったです

そのあと、皇居のまわりをふらふらして鯉を眺めたりして
全然かわいくなくて殺伐とした気持ちになったので
有楽町で開催中の武蔵野美術大学創立80周年記念式典へ。
その前に「世界美術大学学長サミット」というものが開催されていたため
中国やヘルシンキ、ロンドンなどの美大学長が大集合
あこがれの、セント・マーティンズやロンドン芸術大の学長もいました
あとでフリータイムになったら
「Excuse me Dr... May I enter your university?」と話しかけようと思っていた
のですがそのチャンスはありませんでした

記念式典から祝賀会に移動する途中、高橋コレクションに立ち寄り
ネオネオガールズ展を観ていたら、バウハウスの創立者の孫という
外国人男性が現れ、思わず記念写真を一緒に撮ってもらいました

祝賀会では、先ほど含蓄のあるスピーチをしていた交友会会長の
東北新社Nさんに「どんな狙いでここに来たの?」と言われました
ただ単に淋しかっただけなんです…
そこで、ムサビ前学長の水尾先生のビュッフェでの取り皿を激写☆
S
さすが元学長、料理の盛り方にセンスがあります
ついでに他の、卒業生で重鎮っぽい白髪の紳士たちの取り皿も撮影してみました

S_2


3s


2s

美大のデザイン力が盛り方に現れている……ような気がします
受験生の方はこの配色のバランスを参考になさるといいかもしれません

祝賀会を出てシボネの東京デザイナーズウィーク関連パーティへ
おしゃれな外国人がたくさんいました
そして、去年に一緒にカフェをやろうと言ってくださったバワリーの山本さんを
発見し、あの、カフェの話は……と切り出したら
「やろうやろう、いつやる?」と、乗り気になった言葉を録音しておけば良かったです

そのパーティのあとも仕事があったりして、精魂尽きました


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